今シーズンコロナ製ファンヒーターを使用した感想
長年愛用していたファンヒーターが
15年という長き使用期間を経て
遂にお亡くなりになってしまいましたので
本格的に寒くなる前にエディオンにて
購入しました
やはり店頭に多く並んでいるのは
ダイニチ製であり
店員さんもダイニチの方を
勧めるのでございました
どうやらダイニチ製は
ネジに至るまで日本製という徹底ぶりで
安心感がある様です
燃焼方式はブンデン式というもので
これは安定した燃焼と火力が売りのようですけど
電気代はかかるらしいですね
コロナ製のポンプ噴射式というものは
消費電力が少なくて済む方式らしいです
欠点は消化時に臭いが強い事らしいですけど
しかし今シーズン使い続けてみた結果は
今の消臭技術のお陰なのか
自分としては全く気になりませんでした
火力も十分で燃焼中も割と静かに感じます
今回購入したのは
『FH-ST3619E7』です
これはコロナ製『FH-ST3619BY』の
エディオンオリジナルモデルです
だからといって違いはは無いですね
裏側にフィルターが付いているのと
燃料タンクが汚れませんという
触らずにキャップの開け締めが出来ます
これは本来もう一つ上にモデルでないと
付いていないものらしいです
灯油タンクは7リッターで
6畳の部屋で約一週間ほど保ちます
このモデルで不満があるとすれば
灯油切れのお知らせや
3時間の自動消火お知らせが
うるさいという所です
もう少し上のグレードになると
この音量調整が出来るらしいですが
これには無いんですよね
残念です
そう言えばコロナ製の欠点でもう一つ
自分には関係ない事ですけど
標高の高い場所で使用する場合は
調整してもらう必要があるんだとか
まあそれも自宅で使うのであれば
一度の調整だけでその後は
気にする事では無いと思いますけど
それにしても
コロナ製のストーブ良いと思うのですけど
何故ダイニチ製にシェアを奪われてしまっているのか
不思議でならないです